毎年の懸念、「発表会の会場を押さえられるか」
今年も無事に抽選に当たり、ホッとしております。
以前は色んなホールを試しに使ったり、予約できなくて探しまくって何とか押さえたりもありましたが、最近は人数の関係で(コロナ禍以降、短めの開催で入れ替え制のため)コンパクトな目の届く安心のホールさんに頼っています。
長年のお付き合いの他市のホールさん、スタッフの方もいつも丁寧で、生徒さんたちの演奏が素晴らしいと歓迎してくださり嬉しいです。
殆どの会場が一年前抽選というのもあり、人数や構成が変わる可能性がある時に探すのもいつも苦労していたのですが、今は9〜17時まで全員参加ではないですし(学校の運動会等も短い開催に変わりましたね)、半年前抽選ということで次の発表会のイメージがある頃に決められるのもありがたいです。
全員のご希望を叶えるのは難しいですが、過去2度発表会における保護者アンケートを取りまして今の形になっています。
一度節目の年にかなりがんばって(無理して笑)すごい会場でしたことがあります。
お一人「その会場で大好きな曲を子が弾いたのが一番思い出に残っています」と伝えてくださり、やってよかった!と思いました。けれど割と多くの方が規模が大きすぎて疲れてしまったような感じでした為、気軽さを基本に開催していこうと思っています。
本格的なホールはコンクールで弾くことも出来ますので、初めてのお子さんでも舞台に立つのが緊張しすぎないように、お友達や保護者の方と近い距離で楽しめ、スタッフを生徒さんにしてもらう際も先生が近くで見ていられますよう、工夫しています。
小学5年生にプレゼントを渡すスタッフを、中学生以上にアナウンスを今年もお願いします。
強制ではないので安心してください。
過去何度かアンサンブルを中学生に体験してもらおうと先生がヴァイオリンを弾き、伴奏の勉強のようにしていたのですが今練習しておらず、もし興味ある方がいたら出来ないのは申し訳ないです。
今回新しい企画?として、前に日記で書いていましたメドレーを行います。
高学年のIちゃんの選曲から先生が加わり高学年のAちゃんもメイン曲で参加となり、他にも低学年、中学年の生徒さん「どうしようかな?」とご検討中です。
上手くできましたらその後もメドレーというプログラムを取り入れてもいいなと思います。
こちらはソロ演奏ですので、連弾・アンサンブルとは違い出演回数(暗譜必須)に含まれます。
当教室では出演5回、10回の記念品としてミニトロフィーをお渡ししています。
5回目の赤トロフィー、10回目の少し大きめ青トロフィーは教室に先生のものがありますが、いつも生徒さんたちに人気です。
大人になりその時弾けた曲を一時的に忘れてしまっても「あの時がんばって弾けてみんなに聴いてもらえたんだ」と思い出してもらえたらという気持ちを込めて☆
最近はクラシックピアノ曲よりインターネット等で人気の曲が選曲で増えています。ピアノ編曲は弾きやすくは作られていないので難しいところも多いですが、大好きな曲を弾くことで一体感を得られるのは何より楽しい事ですからみんな夢中で弾いてくれ、教則本をしたくない、123の指(親指人差し指中指)しか使いたくない子でも自然と45の指(薬指、小指)まで使い動くようになり、左手も独立し、運指が大切なことも学び、と上達していきます。
ひとりひとりの「楽しさ」に合わせ、必ず弾けるようにレッスンしています。
嫌いな曲を無理に弾かせない、譜読みも大きな壁ですから自分で読みなさいでは無く、その子に合った方法で音を覚えてもらいます。
長年そうやって弾いていたらある時突然譜面を読めるようになります。
もちろん譜面の読み方も、特定の音から毎回しつこく伝え、ト音記号へ音記号の意味、加線のわかりやすい読み方、調号がどれだけついてもすぐにわかる、基本の和声進行でどれがどういう意味か、どこを強く弾くか、右と左のリズムの合わせ方、
独自の方法を皆さんに惜しみなく伝えます。
これらはきょうこ先生が子供の頃習ったことではなく、毎日の練習や作編曲をしていた経験から編み出した方法です。
集中力も個々それぞれなので、あと数秒がんばって!というようなギリギリのところを狙って弾いてもらっています。
出来ていたところが突然分からなくなったり、手が硬直してしまう瞬間から少し時間を伸ばして、すぐリラックスさせます。耐久力が毎週伸びていき、これは勉強でも発揮できると思いやっています。
それから必ず全員に心がけているのが「安心」です。
発表会に出ない生徒さんも客席で安心して聴いて楽しんでもらえたら
と思います🎶